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URBANING

だれもが使用可能な方法によって、わたしたちの空間を社会的規範から開放させ、自らの手で空間を取り戻す契機を生み出す。
一人一人が小さな都市計画を行い、内側から自己組織的に都市をつくりだすこと。
これらの活動を「アーバニング」と呼ぶこととする。

あらゆる計画は社会の翻訳である。その計画に介在する「規定すること」を疑ってみる。
建築における機能や室名もその規定であり、計画され建設され意味が建築物に定着される。
また外部と内部、パブリックとプライベートのような空間の分け方もその規定に基づいている。
それらは計画だけではなく、私たちの日常生活のなかに密かに染み付いている。空間の多義性はそぎ落とされがちだ。
それらの社会的規定により、私達と空間の間には微妙な距離が生まれている。

この距離を縮めるために、法律や慣習や身体によって絡まった「領域の糸」を観察し、解きほぐしてやること。
空間にかかるフレームを主体的に取捨選択し、わたしたちの空間を取り戻すこと。
密かに染み付き定着した意味を再び解放すること。

プライドではなくポリシーとして場所を愛し、革命ではなくハックとして社会を変化させる。
私たちの場所を私の場所にする。まずはそこから。

URBANING だれもが使用可能な方法によって、わたしたちの空間を社会的規範から開放させ、自らの手で空間を取り戻す契機を生み出す。 一人一人が小さな都市計画を行い、内側から自己組織的に都市をつくりだすこと。 これらの活 […]



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2013/10/16


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